那須塩原市議会 2022-12-05 12月05日-06号
本市では、児童の減少に伴う複式学級の解消が学校運営上の重要な課題と捉え、平成31年3月、那須塩原市小中学校適正配置基本計画(第二段階)を策定いたしまして、箒根地区の4校を1つにした施設一体型の義務教育学校を設置するという方針の下、箒根学園の開校に向け、現在準備を進めているところでございます。
本市では、児童の減少に伴う複式学級の解消が学校運営上の重要な課題と捉え、平成31年3月、那須塩原市小中学校適正配置基本計画(第二段階)を策定いたしまして、箒根地区の4校を1つにした施設一体型の義務教育学校を設置するという方針の下、箒根学園の開校に向け、現在準備を進めているところでございます。
また、教育分野では、令和5年4月の開校に向けて箒根学園整備工事設計に着手し、さらに、教育施設の長寿命化計画に係る改修事業を開始されました。
本案は、箒根学園管理教室棟新築工事の契約の締結について、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものです。 本工事は、那須塩原市小中学校適正配置基本計画(第二段階)に基づき、令和5年4月に開校予定の箒根学園の管理教室棟を新築する工事です。 工事の概要は、鉄筋コンクリート造2階建て、延べ面積1,922.34㎡の校舎の新築です。
本市においても、平成30年に埼玉小学校、黒磯中学校、そして本年度には箒根学園が参加しています。脱炭素社会を図る本市において、エコスクール・プラス事業への参加は非常に意義があると考えることから、以下のことについて伺います。 (1)エコスクールを実施した学校での省エネ効果及び教育効果の状況について。 (2)未実施の学校への今後の方針について。 よろしくお願いいたします。
主な事業は、新型コロナウイルス対策に7億7,000万円、施設一体型義務教育学校箒根学園の校舎新築工事、体育館改築工事に9億9,000万円、国体馬術競技会場整備工事など国体推進事業に11億1,000万円、道の駅青木黒磯の改築事業など、脱炭素社会構築推進費に1億3,000万円などです。 予算の中で新型コロナウイルス対策では、スピード感を持った感染症対策など、評価をしたい項目もございます。
ページ153ページ、教育費、小学校管理費、箒根学園整備事業費、工事請負費の積算根拠についてお伺いします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(後藤修) 箒根学園の整備事業費の積算根拠についてお答えいたします。 まず、予算額は9億1,752万3,000円でございます。
また、来年4月には小中一貫校である箒根学園が開校を予定しており、大貫小学校、横林小学校、箒根中学校など、新たな廃校も予定されています。 建物は使用しなくなると老朽化が早期に進みます。新たな利用法や利用者を見つけることによって、施設の有効利用や長寿命化が図られ、市民サービスの向上も図られます。 そこで、未利用公共施設の再利用や解体、売却について質問します。
当初予算、先ほどのお答えの中にもありましたが、箒根学園校舎についての予算計上がされております。ZEBについての取組はあるのかお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(後藤修) お答えをいたします。
ただ、関谷小と大貫小、横林小、それから、箒根中学校につきましては、御案内のとおり、令和5年4月に、箒根学園が開校しますので、そちらの4校につきましてはそちらの開校に合わせて設置するという考えでございます。 ○議長(松田寛人議員) 14番、佐藤一則議員。 ◆14番(佐藤一則議員) そうですね、本当にうれしい次第でありますね。
このほか、財政調整基金から前年度当初に比べ2億8,000万円増額となる15億8,000万円を繰り入れるとともに、過去最大の予算額の主な要因である箒根学園整備事業、国民体育大会推進事業などについて、国・県の補助金を最大限に活用し、財源の確保を行ったところでございます。 次に、(2)の市債発行額が例年度と比べて低く計上されている理由及び市民サービスへの影響についてお答えいたします。
◆24番(山本はるひ議員) 執行計画書の26ページ、小学校費の中の箒根学園整備事業費3億2,682万1,000円のところに工事が2つ書いてございますが、それぞれの説明をお願いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 教育部長。 ◎教育部長(後藤修) それでは、箒根学園整備事業費についてお答えいたします。
それにちょっと関連して少しお聞きしたいと思いますけれども、今度、関谷小学校が箒根学園として5つの学校が集まることになっております。そうすると当然5つの学校が集まれば、統廃合はあるということですので、今度、廃校になった小学校あるいは中学校、これらの活用をやはり今の防災拠点という位置づけから外すことなく、今後も考慮していただきたいということに思いますが、それについてはいかがですか。
本案は、那須塩原市小中学校適正配置基本計画(第二段階)に基づき、令和5年4月1日付で「義務教育学校那須塩原市立箒根学園」を新設するとともに、小学校1校及び中学校1校の位置の地番を修正するため、条例の一部を改正するものです。 最後に、議案第49号 那須塩原市介護保険条例の一部改正について申し上げます。